映像翻訳に関する疑問
映像翻訳についてよく寄せられる質問に答えながら、映像翻訳という仕事について紹介していきます。
映像通訳に関する質問その2映像翻訳者になるためには、どのぐらいの語学力が必要なのか?映像通訳に外国語能力が求められるのは言うまでも有りません。
それで気になるのが、それでは一体どのくらいの外国語能力が必要なのか、という疑問です。
また映像通訳の場合、特に即時性が求められます。
従って外国語を満足に聞き取るだけではなく、聞いた外国語を即座に、そして的確な日本語に置き換える能力というのも必要となってきます。
従って同時通訳レベルの語学力、それに日本語力が要求されます。
ちなみにそれを英語力に喩えていうなら、TOEICなら900点以上がひとつの目安です。
これを聞くと非常にレベルの高い外国語能力が求められることがわかります。
ここでもう少し映像通訳の現場に踏み込んでお話しすることにしましょう。
例えば映像通訳でも字幕、吹き替え、それにボイスオーバー翻訳の場合、基本的には原文の台本があります。
従って言語の読解力があれば、分からない言葉が出てきたら辞書を引きながら翻訳を進めていくことができます。
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日本語力が非常に重要
但し先にも紹介したように、翻訳の場合、日本語力が非常に重要になってきます。
この日本語能力という物が、案外見落とされていたりするものです。
もし映像通訳の場合、例えば1つの単語について何通りもの日本語の訳語が思いつくようでないと、プロの映像通訳になるのは少々難しいと言えるでしょう。
映像通訳に関する質問その3映像翻訳者は幾らぐらい稼げるのか?仕事の報酬が一体幾らになるのかということは、誰にとっても気になることです。
映像通訳の道に進んだのならば、一体どれくらい稼ぐことができるのか、これは誰にとっても気になるテーマです。
それでは映像翻訳の仕事をすると、一体どれくらいのお金がもらえるのでしょうか。
ここではそんな気になる映像通訳の報酬の話について踏み込んで見てみることにしましょう。
ここではプロとしての映像通訳経験2~3年で、そして現在も活躍中の字幕翻訳者に聞いてみました。
この人に紹介によると、最初は10分で5000円だったそうです。
そして今はデビュー時よりも10分2000円アップしたということです。
勿論制作会社の予算にもよりますし、勿論他にもいろいろな要因が有ったりするのですが、映像通訳の仕事を重ねていくにつれて、その経験と実力次第でもらえる報酬の金額に差が出るようです。
ちなみに映像通訳の中には、放送通訳と呼ばれる分野が有ります。
放送翻訳とは、私達が普段よく目にするテレビのニュース、バラエティー、特番等の外国語インタビュー部分、及び会話部分の翻訳がメインの翻訳の仕事となります。
いずれも私達にとっては非常に御馴染みの部分です。
こうして放送翻訳は、まさに同時通訳並みの語学力が必要になる為、映像翻訳の中では実入りがいい分野です。
よって1日で5~6万円稼ぐ人もいます。
また映像翻訳の場合、いずれも言語によって報酬となる料金は変わってきます。