映像翻訳の報酬
現在これを御覧の皆さんの中には、将来映像翻訳の仕事をしたい、と考えている方も少なくないかもしれません。
現在外国の数多くの映画やテレビ番組等が日本で紹介されており、こうしたコンテンツは今後も増えていくことが予想されています。
ここではそんな映像翻訳という仕事について紹介していくことにします。
ところで、映像翻訳を一つの職業として選択する場合、その仕事の報酬が一体幾らになるのかということ、それは誰にとっても気になることです。
将来映像通訳の道に進んだのならば、一体どれくらい稼ぐことができるのか、これは当然ながら誰にとっても気になるテーマです。
一つの職業を選択する際、収入のことは是非とも考えておくべき内容の一つです。
それでは実際に映像翻訳の仕事をすると、一体どれくらいのお金がもらえるのでしょうか。
ここではそんな気になる映像通訳の報酬の話について、更に踏み込んで見てみることにしましょう。
そして映像翻訳という仕事、それにその報酬について、皆さんの好奇心を満たすようなお話をしていくことにします。
そんな映像翻訳の報酬ですが、コンテンツによって異なる、というのが結論です。
というのは、翻訳料金は同じ翻訳でも例えば劇場映画、BS・CS、それにDVD等使われるコンテンツによって料金が変わってくる、というのが一般的です。
それに勿論映像翻訳の経験、或いは翻訳の質によっても変わってきます。
ちなみに映像翻訳の大体の目安となる金額をご紹介しましょう。
映像翻訳の報酬の目安としては、劇場映画の字幕翻訳なら大体10分で10000円からといったところです。
また中には同じ10分でも30000円以上も稼ぐ翻訳者もいます。
劇場映画はやはり英語がメインですが、英語以外の言語だと20%くらいプラスされることが多いようです。
韓国語の映像翻訳
皆さんも御存知のように最近は韓国語ブームです。
韓国のテレビドラマや映画が日本でも放映されて、人気を博しています。
従って最近は韓国語の映像翻訳がその市場を拡大させています。
このように英語以外の言語でしたら、いつ何の言語がブームになるか予測がつきません。
従ってこうした状況を考えるなら、現在のうちから専門言語の他にもう一つ外国語を学び、それを磨いていくとキャリアアップに繋がると言えるでしょう。
映像翻訳の報酬に関してもう少し話を進めていくことにします。
それではよく巷で新人の映像翻訳者の登竜門とも言われるCS、或いはブロードバンド配信の場合、その映像翻訳料金は一体どれくらいになるのでしょうか。
これらのケースですと、だいたい10分5000円からになるようです。
勿論これも制作会社の予算に准じますが、こうした映像翻訳を何度もこなして、映像翻訳経験を積み、そうして翻訳の質を上げていけば、翻訳料金はアップする場合もあります。
いずれにせよ映像翻訳の道を志すのであれば、地道に続けて映像翻訳の実力をつけていきましょう。
そうして実力が伴っていけば、自ずと映像翻訳に道において収入が増えていくはずです。
ところで皆さんは御存知でしょうか。
皆さんも実際に映画館で映画を御覧になって、そして劇場との料金の差に驚くかもしれませんが、劇場映画の場合、1本が大ヒットしただけで、所謂「御殿」と呼ばれる大きなビルが建つくらい、社運を変えてしまうこともあるのです。
一晩で油田を掘り当てる、といったことも有るのです。
それだけに映画配給会社は、日本で上映、配給する映画作品の選定には慎重になっています。
同じようにその作品を映像翻訳する際、その翻訳者選びに対しても慎重にならざるを得ないのです。
また他のコンテンツと違って、翻訳者は映画配給会社と1対1で仕事をします。
制作会社や翻訳会社の専門のチェッカーや演出が入らない場合がほとんどなのです。
ということは劇場映画の映像翻訳の場合、結局全て自分で責任を負わなければならないことになります。
もしも翻訳で何処か間違えてしまったり、或いは失敗してしまったりしても、取り返しのつかない結果になってしまうことも有るのです。
劇場映画の映像翻訳の場合、それだけ重圧も責任もある仕事です。
言い換えればそういうわけですから、従って他のコンテンツのケースと比べて、映像翻訳の報酬、料金が異なるのも当然なのです。
また翻訳以外の仕事、スポッティング・チェック・演出に関しては、映像翻訳を発注してくる各社によって異なっています。
従って映像翻訳者は、その映像翻訳の仕事をもらった段階で、こうした細かいことについても先に交渉をしておくのが賢明です。